大量生産消費廃棄が加速するとそのための競争、資源の枯渇、覇権主義も加速し最悪の結果は戦争ですね!

サスティナブル社会が叫ばれていますがこの本質は物質だけではないと思います。

レッツリフォームの企業理念に 【7R】があります。地球人類存続の鍵だと思っています。改めて説明させていただきます。

「消費拒否(リフューズ)」

「消費削減(リデュース)」

「再利用(リユース))」

この3Rは よくいわれています。

「再生利用(リサイクル)」

「修理(リペア)」

「改良利用(リフォーム)」

これで6Rです、最初の2つはアンチ 経済、他の4つは経済を伴います。

資本主義社会において経済を伴わないものは普及しない(解説は省きます)

この6Rは目に見える物質主義ですね、何か足りないと思いませんか?

ものやそれを作った人に対する尊敬の念!これはスピリチュアル 精神主義ですがこれがあるかないかでは全く違ったものになると思います。

「尊敬の念(リスペクト)」

これで7Rです!

これを一言で表す言葉が日本古来からある この言葉

「もったいない」

サスティナブル社会実現のためにエコライフをしようといってもなかなか自分ごととして捉えられないかも知れません。

「お金を出して買った 大切な自分のものはもったいないからできるだけ大事に長く着る または使う」

このように具体的に分かりやすく 誰もが実行できる基本的な行動にすることができると思います。

何事も自分ごととして捉えられないものはできない!

だから人類がこれからも生き残っていくためのサステナブル(持続可能)社会、そして 平和な社会にしてゆくためにはこの 7 R が必要だと思っています。

よろしければ是非ご自由に活用ください!

靴、鞄、スニーカー、リュックサックのクリーニング、リペアだけでホームクリーニン需要を超える潜在需要がある!と、断言できます。しかし、そこにはリスクが☠️
でももはやクリアーできるノウハウがあります。
一例ですがこのバッグはクリーニングとベトベトリペアで5000円!(作業時間はトータル○○分位)、お客様はどこへもっていっても断られた、見積もりが「15000円で中のベトベト見て断られた」ところもあったそうです。
このベトベトはレッツのスプレー1発で止められるし、この異物もこんな簡単に除去できる!
このスプレーは半年前に発表したけどまだ50本位しか売れていません。(ほとんどアカデミー会員)
このスプレーはもちろん衣類にも活用しています。

クリーニング業界には新しいものがほとんど売れない!
リフォーム業界は論外!

各メーカーさん達もおっしゃっていますが

買う人も売る人も元気がなくなっているからだと思います。

それは〜

宝の山が足元にあることがわかっていない!
ブルーオーシャンが目の前に広がっていることが見えていないからだと思います!

見えていたら多少のリスクがあってもとりにいきますよね!

「夢や希望があるからがんばれる!」

なんでもそうですよね!

夢や希望を見て頂き、チャンスのゲットを

サポートさせて頂くためアカデミーをがんばりたいと思います。

こんなに下っても飛び出せない煮えカエル状態のレッドオーシャン    ☠️

カバンのリスク一例

アパレル業界が一気にサスティナブルファッションを意識しアクションを起こしている!

国(環境省)からはサスティナブルファッション促進策を強化、補助金まで出している!

世界共通の課題!「持続可能社会」「SDG」

どの産業も無視はできない、特にアパレル産業は環境汚染破壊産業第2位(1位は石油化学産業)

ですから世間の風当たりが強くなる前にサスティナブルファッションを推進しようとされているのがよくわかります。

アパレル業界の専門雑誌「消費科学」(社)日本繊維製品消費科学会発行には各メーカーの取り組みが毎月掲載されています。

国が補助金を出している!

そしてそのための凄い展示会も行われました。前回、参加しましたがコロナ禍にも関わらずたくさんの出展社、参加者で賑わっていました。

そして今回はレッツにVIP案内状が!!

出展するからです。!

凄すぎる内容でびっくりしました!

正直なところ、こんなに早くアパレル業界が対策に動くとは思ってなかったので焦りました!

メンテナンス業界にはその為の受け入れ、サポート体制ができていないからです。

アパレルメーカーの中には独自でメンテナンス部門を立ち上げたところも出始めました。

アパレル産業が新たなメンテナンス業界を創る可能性大だと思います。

本来のプロの私達は技術レベルをさらに高め、先方様に利益を与えられるストライクゾーンをみつけ、強力にアピールしていかなければならないと思います。

そのための要となる人材が「リフォーマー」です。その一端をレッツリフォームアカデミーでは行い、サポートします!

これからの社会にサスティナブルファッションの流れがきていて、これからさらに加速してくることを認識し、そのビッグウエーブにのっていける準備をしていかなくてはならないと思います。

いよいよ本当のエコロジー&エコノミー社会化が進んですばらしい事だと思います。

そしてメンテナンス産業はこのチャンスを見逃してはならないと思います。

新年、明けましておめでとうございます。2022年の幕開け!

私は毎年恒例の市場調査にあちこちのファッションショップを回っています。

今年はなんと!

激的な変化が!

毎年、デパート、ブランドショップ、ファストファッション衣料品、様々なお店で「福袋」ってやりますよね!

10年前くらいはそれを目当てに行列ができるなど福袋商戦が凄かったですね!    年々そのムードは冷めてきて、

今年は福袋の売れ残りの山を各店で見てきました。

売れ残ったものを安く販売しようとしても売れない⤵これはどうなってしまうのだろう、あまりにも大量すぎる福袋の山を見て胸が締め付けられる思いがしました。コロナ禍の影響もあるのでしょうけれど明らかに消費動向は変わってきている気がします。

ところがなんと!福袋ではなくお正月セールで大繁殖しているお店がありました!

あえて名前は出しませんがリサイクルショップです!リサイクルショップでも今様々なお店がありますよね!

そこは全国チェーンのブランド、または良品を扱うセンスの良いお店です。「次の道」(これがヒントです!)もちろんホームページもすばらしい、ネット販促も上手!

ここで注目して頂きたい事があります。

ネットだけで売れるならこんなショップは必要ないですよね、やはりお客様は手にとり、試着して感覚を確かめたい!

中にはカップルや家族できて「これいいんじゃない〜」「お父さんに似合いそうなもの見つけた~」なんて凄く盛り上がっていました。まるで宝探しの感覚で楽しんでいる!

中には必死の形相で品定めに夢中で買い物カゴ3つにどんどん詰め込む主婦の方数名見かけました。(今も昔も変わらない光景)妻もその中に?

活気に溢れていたお店はここだけだったと思います。

ここで結論づけしまうのはよくないと思いますが、消費者の動向は明らかに変わったと衝撃を受けました。

ファッションはネットだけでは難しいということは周知の事実だけどネットなしでは絶対にこんなバズリ(今風に)は生まれない!

そして消費者の動向は良い物を安く入手したいと求めている!これは昔からこれからも変わらないと思いますが、こんな夢みたいな事を実現してくれる事ができるショップが登場したらその情報はソッコーで伝わり繁盛するのだと思いました。

物価はこれからどんどん高くなるでしょう。しかし、アパレル商品はまだ高くなる気配がしない!(理由は割愛します)

そこに生まれた大きな市場を体感しました。もともとリサイクルマニア、ヘビーユーザーの私は多くの人で賑わう光景を見て感動で胸がいっぱいになりました。

捨てられるはずの衣類がまた次の人に愛着される!まさにセカンドストーリー✨

一生懸命探して、気に入って買われたものだから、そして元は高額だったものだからきっと大事にしてくれることでしょう。

ほつれたり、破れたり、サイズが合わなかったら直して着てくれるはず!と、信じて今年も技術、価格のストライクゾーンに努力して参りたいと思います。

今年も宜しくお願い致します。

写真はお休みの時にやろうと思っていたシームレスダウンをシームインダウンにしてまた着たいというリペアの作業中です。どんなにハイブランドでもリサイクル市場に流れないファッションアイテムはリペアしてずっといつまでも愛着して頂きたい!              サスティナブルファッションを今年もサポートさせて頂きたいと思います。

弊社の恥ですが皆様の参考になると思います。恥ずかしく、情けなく、悔しい気持ちも時がたち和らいだので書きます。

20年以上赤字だったのにホールセール事業を続けてきてしまった大きな理由は2つです!

【来年はきっとよくなる!と、いう希望的観測プラス思考】

それと【義理人情】【世間体】

そして経営的に失敗した理由は

【人選ミス】です!

もちろん全ては社長の私の責任です。

コロナ禍を契機に辞める事ができましたが後悔しか残っていません。

いや、大切な学びと経験ができた!と、プラス思考で考える事もできますが、アカデミーの皆様、御縁のある皆様には同じ目にあってほしくないと思っています。

人は必ず情に流されます。でも経営者はシビアに数字で管理しなければならないですよね!それでも惰性で流されますから、

例えば3年も赤字ならその事業は4年目も赤字なら辞めると、半年、一年前には決めていなければ、やめられないのです。

それと未来予測ができない経営者は必ず滅びる!

普通はプラス思考できっと大丈夫!ツイてるツイてる〜って思いますよね!

ところがそれがドロ沼へ誘われるプラス思考だと断言できます。

根拠のない大丈夫!または思考停止!

ほど危険なものはないと思います。

最後にもう一つ!現状打破は一人ではできない。外部の刺激やサポートがなければ「煮えがえる」(カエルを鍋に入れて弱火で温めていると飛び出すタイミングを失って煮えて死んでしまう)に、なってしまいます。

おそらく現在、このような状況にハマっている方がたくさんいらっしゃる事でしょう。

私の経験が皆様に少しでも(多大でも)お役に立てたら幸いです。

レッツはコロナ禍でも伸ばしているサービス、事業があります。だからこれだけは言えます。

根拠のないプラス思考はやめましょう、思考、努力停止したら終わります。

チャンスは必ずある!

意外と足元に宝の山が埋まっていたりするかも知れませんよ〜?

ご一緒に掘り起こしていきましょう〜✌️

【第四回目の衣文化革命が起こる!】

いや起こらなければ人類は衣文化で存続の危機に陥ってしまうと思います。

世界がこれだけサスティナブル、SDGSと叫ばれ、日本でも環境省、消費者省でも凄いホームページもできて啓蒙されているように一般に知られているより衣類の大量生産廃棄問題は環境負荷に多大な影響を与えています。

ここで近年最初の衣文化革命から書いていきます。

第一!江戸時代から明治〜

和服から洋服に変わった事です。国民全員が洋服を着だしたからとんでもない需要が起こりました。昭和になると一般市民まで洋服を仕立てるようになり洋服仕立て業界ができました。祖父はここで大繁盛しました。

次に第二!既製品が作られ洋服が安く買えるようになった事です。昭和50年頃からです。高価な仕立て服を買えなかった人達が既製品を買い出し、青山さん、青木さん、はるやまさん達、婦人服ではレナウンさんなど大繁盛し大企業になっていきました!

と、同時に新しいサービスが生まれました。既製品は体にピッタリ合わない、だから寸法直しの需要が生まれました。

父はここで仕立て屋から洋服寸法直し屋になって大繁盛しました!

同時期にクリーニング業が出現して大きな産業になっていきました。

第三!平成になり、フォーマルからカジュアルへ、そしてファストファッションがアパレル業界の大半を占めるようになりました。ご存じ世界的大企業が日本からも出現しました。

スーツを着る人が激減、安くファッショナブル(流行的)な伸縮素材(ポリウレタン入り)の服が大量生産されるようになりました。

ここで人類にとって深刻な問題が起こってしまいました。温暖化の原因もここにあるのだと思います。

【大量生産消費廃棄】が人類を滅ぼす!

と、言っても過言ではない状況になっています。

そしてまだ起こってはいませんが

第四の衣文化革命が起こる、起こさなければならないと思います。

極論ですが必要最小限の消費にしていく!と、いうと経済がダメになると反論があるでしょう。

いや、新しくメンテナンス、リフォーム、リペア、リサイクルなどのサービスで経済が活性化すればよいのではないでしょうか。

社会が人類がサスティナブルに幸せになるべき産業が栄えていく事が事業のミッションだと思います。

これから服は正当に高くなっていきます。そして服の廃棄は有料化になるでしょう。

消費者は自分にあった服を、そしてできるだけ長く着用できる服を選び、そしてメンテナンス、リペア、リフォームして、できるだけ長く愛着、愛用できるようにしたいと思われるでしょう。

第四の衣文化革命は

【サスティナブルファッション】です!

もちろん最後の第四の革命はレッツの妄想です。(笑)しかしそうなることを願い準備していきます。

リフォーマーが活躍する時代になると信じて!!

貴方もリフォーマーになりませんか?

環境省ホームページから抜粋(シェア推進されています)

もちろん国が特定の業界を宣伝される事はないと思います。

天下りでその業界を支援、保護することはあるのかもしれませんが(笑)

クリーニング業界、リフォーム業界に天下りはかつて聞いた事はありません。

業界規模から絶対ムリ?だと思います。

ところが環境省がこのような啓蒙をされているのはご存知ですか?

素晴らしい動画も閲覧回数が少なくて残念ですが、人類の衣生活を変えていかないとサスティナブルではない!(持続困難になる)とその現状を詳しく、凄くわかりやすく解説してくれています。

ぜひより多くの人達に見て頂きたいと思います。また学校教育でもこれからのエコロジー、エコノミー社会を担う人達にも課目として取り上げて頂きたいと思います。

業界の宣伝には使ってはいけないと思っていたのですがシェアオッケーとのことですから堂々と宣伝に使わせて頂きます。

衰退しているクリーニング業界、リフォーム業界はこれからのサスティナブル社会に必要不可欠!もっと健全に拡大させなくてはならない業界だと思います。

そもそも仕事は社会を良くしたり、人類を救済すべき行うものだと認識しております。

だから国の後押しは遠慮なく活用させて頂きます。

あと5倍、修繕して使えば衣類を捨てなくてよくなるとありますが、

リフォーマーが足りません??

急ぎ!がんばります。

ご一緒にリフォーマーになりませんか?リフォーマーを育成していきましょう。

▶▶▶環境省サステナブルファッション

https://m.youtube.com/watch?v=7mSysYWDiq8

▶▶▶サスティナブルファッション動画