「活路が見えない」と、希望が見えず元気もなくなり、お金も時間も努力も出し惜しみするようになってしまうと思います。

私は業界誌は3社、とっています!

かつて1社しかとってなくて知らなかった事で大変後悔したことがありました。情報不足の怖さを何度も体験しています。

淘汰されていく、社会から取り残されていく理由は一言でいったら「情報不足」だと思っています。

情報=モチベーション

でもあると思います。

この3社見て恐ろしさを感じました!

最初の新聞のトップページにはクリーニング業界の需要が過去最低2511億円とあります。もちろん事実でこれだけみたら間違いなく衰退産業であり夢も希望もみえない!しかし、現状を正しく知るためには絶対必要な情報だと思います。

しかし、中央の新聞ではこの需要「洗濯代」に含まれないアイテムを狙え!とトップページにあり伸びているとのこと!

タオル、ユニフォーム、布団、靴の写真があります。付け加えると

カーテン、ぬいぐるみ、着物、革製品、カバン、絨毯、布団、チャイルドシートなどはこのクリーニング需要の対象外なんですね!

昔、はじめてそれを知った時、衝撃を受けた事を覚えています。

なぜならこの代理店をやっていてクリーニング需要の一端を担っていると思っていたからです。「自分達のやっていた事はクリーニング需要ではなかったんだ〜」これってショックじゃないですか〜?

さらにシミ抜き、染色補正、防虫、防水加工など、衣類の保管、コインランドリー、もちろん衣類の修理、寸法直し、などなど関連するものはたくさんあります!この業界新聞のトップページから視野が一気に広がります。

そして最後の新聞の中に全面で希望が書かれていました。政府が「サスティナブルファッション」を推奨している「二つもホームページを作って衣類のメンテナンスを勧めています」この流れに積極的に参加すべき!と、あります。

これは私もすぐに反応して政府からシェア、拡散オッケーとのことだったのでチラシまで作ってお客様への啓蒙をさせて頂いています。

かつてなかったものすごいチャンスが到来していると、「クリーニングこそがサスティナブル産業」と、書かれています。

いかがでしょうか?一つの情報だけって恐ろしいですよね!

業界新聞3社

今の世界の戦争も疫病も全ての混乱は偏った情報から、情報不足からだと思います。

もちろん全ての情報入手なんて不可能だし、必要ないと思いますが

自分の仕事に関する情報だけは正しく知っておきたいと思いませんか?

正しく知ればクリーニング業はトータルファッションメンテナンス業に進化すれば果てしないブルーオーシャン(未開拓需要)がみえます!

そしてそのブルーオーシャンにビッグウエーブ(時代の流れ)(サスティナブルファッション)がみえてくると思います。

今、この業界で絶望の縁に立たされている人達にこの3新聞をよく読ませてあげたいと思いました。

ちなみにレッツはこの3社で連載をやっています。(1社は過去に)

業界新聞は2社以上とりましょう〜

日本クリーニング新聞
ゼンドラ新聞
かなめ新聞
レッツのサスティナブルファッションチラシ
サスティナブルファッションチラシ(裏面)

これで業界紙3社制覇✌️クリーニング業界に衣類のリペア、靴鞄のメンテナンスを勧めてきましたがなかなか普及しない!
理由は簡単だけどあまりにも事例が多すぎ、しかもマンパワーに頼らなければならないから!
だからこのアカデミー(ネット通信講座)を作り運営しています。

しかし、今回のリペアメニューは熟練は必要なし!
クリーニング屋さんならちょっとがんばれば必ずできる!

大半の衣類は必ず色褪せる!
果てしない潜在需要がある!

クリーニング業復活の一助になれば!と願っています。

もちろん衣類のリペア、靴鞄のメンテナンスはあきらめず普及をがんばります?

前回詳しく書きました▶▶▶QR講習会は読んでくださいましたか?

前代未聞の講習会です!

内容は前回詳しく書きましたから上記のリンクからご覧下さい。

コロナ禍で社会がシャッフルされ、変化してしまいました。その変化に追いつき、求められるサービスを提供していくためには【加速装置】が必要です。

それがこの度の【QR講習会】です。

社会から求められているニーズは「できるだけ長く着たい、履きたい!」です。

この二つのニーズをかなえるためのサービスを提供できるクリーニング業、リフォーム業、テキスタイルケア業界になって頂くため、最速、費用対効果最高の

「どこでも、いつでも、誰でも、何度でも、空き時間に技術もノウハウも習得できる前代未聞の講習会」

各3500円(税別)※プレゼント付

はありえない!

レッツ業界プレゼント?です!

くれぐれもこの情報がいかない、価値を理解できないなんて事がないようにしたいと思っていましたが、業界新聞で大きく取り上げて下さいました!

ありがとうございます。

そこで購入された方にお願いがあります。

1.期限を決めて閲覧する(例、一週間)

2.必ず感想文を書く(書かせる)

この二つの事を決めて自分そして家族、スタッフと回覧して下さい。(大手企業さんは数冊買って下さいね?)

そうでないとダラダラになりませんか〜?

加速装置も活用次第で宝の持ち腐れになりかねませんから!

上手く活用して頂ければメンテナンス業界に一気に衣類のリペアサービス、靴メンテナンスサービスが普及するでしょう!

そしてものを大切にする文化が社会に浸透してくると思います。

そしてますますリフォーマーの社会的活躍の意義が高まるでしょう!

コロナ禍は辛いけどこんな最中にもチャンスはあります。

ご一緒にがんばりましょう。

【レッツネット講習会 各種、業界新聞に掲載されました!】

レッツのネット講習会は現在3種類!

1,「即効速攻売上アップネット講習会

 基本の技術、受付方法その1は衣類のリペ ア、その2は靴メンテ

2,レッツアカデミー通信講座

 これが技術の貯蔵庫、技術を追求されたい方のための講座です。

 ・衣類のリフォーマーコース 

 ・靴鞄リフォーマーコース

3,オンラインセミナーサマーナイトレッツ講習会

 衣類のリペア~靴鞄~合成皮革まで知識、メニュー化ノウハウ編

これなくしてメニュー化はできないでしょう。

長年、レッツ講習会をリアルで行ってきましたがネット環境の整った現代なら(もちろんコロナ禍もありますが)できます!

これでトータルメンテナンスが一気に加速され、衣類、靴、鞄など使い捨て持続不可能社会から持続可能(サスティナブル社会)へとすすんでいくことができると思います。

貴方もリフォーマーになりませんか?

お申し込みはお電話またはメール、FBのメッセンジャーにてなんでもOK!

▷▷▷サマーナイトオンラインセミナー

オンライン講習会3パターン詳しく掲載されています

サマーナイトオンラインセミナーの予定です!夜の方が集中してできるでしょう(^_-)

【クリーニング業界の総需要】

毎年、総務省統計局は家計調査報告を公表し、そこで衣類のクリーニングも明確に発表されます。

クリーニング業界の総需要は1992年の8170億円をピークにジワジワ下がり続け、2020年ついに3474億円になりました。

6割減少!なのに業界(業者数)は半分以下になってはいない!組合も業界新聞も健在です!

衣服のクリーニングは関連サービスが多く、そしてそこにも力を入れてきている人が増えたからだと思います。

リネン業、そして衣服のお直し、靴カバンのクリーニング、メンテナンス、など

新しいサービスによる新しい需要を創造してきているからこれほどまでに需要が落ち込んでいても関連サービスの需要で持ち堪えていると思います。

レッツも20年以上講習会などさせて頂き、少しはここに貢献できたのでは!と、自負しております。

ちなみに〔洋服直し、リフォーム〕はこの家計調査に真面に出てこない小さな業界、サービスです。

さらにちなみに、アパレルの巨大企業一社の売上は年商2兆円越え!

どれだけ歪な衣文化になっているか!!

とんでもないことですね!これだけみても衣生活は使い捨て文化、生産過剰が明白です。

もっともっとメンテナンス業が進化しがんばらなければ、地球環境、資源を失い人類の存続さえ危ぶまれます。

衣類はクリーニングしてきれいに、そしてほころびなど補修をして「また着られます!」

使い捨てにしなくてもまた着られます!

「ものを大切にする文化」は人類が存続していくために絶対に必要です。

家庭でクリーニングできる衣類はどんどん増え、このクリーニング需要は今後もまだ減るかもしれません。

しかし、お直し、修繕は家庭では困難、リフォーマーに依頼したほうがよいでしょう。

リフォーマーを大勢育成し、成功して頂き、持続可能な衣生活を築くための

レッツアカデミーリフォーマー養成講座です。現在の【イージーリペア】から

2020年、春までには【靴カバンリフォーマーコース】、夏までには【本格寸法直しコース】もはじまります。

貴方もリフォーマーになりませんか?

すでに受講されている方、もっともっと宣伝してサービスを成功させていきましょう。

業界新聞に昨年度の業界総需要が一面に記載

業界新聞で連載しています!

と、いってもリフォーム業界には組合もなければ業界新聞もありません。

クリーニング業界新聞です。

クリーニング業界には数社から業界新聞が発行されていて多くのクリーニング業者が情報収集やモチベーションアップのために購読されています。

業界に業界新聞がなかったから

リフォーム業界は横の繋がりも、情報もモチベーションもスキルアップも途絶えてしまいました。

業界新聞の役割は実はものすごく大きいと私は実感しています。

かなり以前から紙面での連載、広告もさせて頂いています。連載の本も出版して頂きました。

現在ではなんとウェブ版で連載させて頂いています。

ちなみに今回は【新・リペア革命】

凄いイノベーションがありました。

もし業界新聞がなかったら?

こんなイノベーションも業界に伝えていく事は困難だったでしょう。

業界新聞が元気な業界は必ず伸びています!

業界新聞が衰退してなくなっている業界は必ず斜陽産業になります。

どの業界も情報が命ですから!

レッツアカデミーは最新の情報もどんどん提供し、組織力も享受できる勉強グループです!ぜひ受講して頂きたいと思います。

業界新聞ウェブ版【宝の山を掘り起こそう】
レッツリフォーム高柳光生