うれしい体験談を頂きました。
ぜひご覧下さい。論より証拠?
クリーニング店経営者様 50歳代 男性
『クリーニング店を経営しております。私の実体験をお話しさせて頂きます。予々、従来のメニューの他に新サービスの提供、付加価値品や新たなメニューの必要性を感じておりました。そんな時に高柳先生のレッツ講習会を知り、妻と2人で参加させて頂いたのが始まりでした。その後、家内はアカデミーを受講しました。以前は自己防衛の為に検品を行なっていた受付が受講をきっかけに、お客様本意の真心検品に代わりました。と共に、お断りしていた、仕事に繋がらなかった品物が利益に繋がっていく、お客様に大変喜んで頂いている、正に宝の山になっていきました。そんな状況を刺激に私も靴鞄のアカデミーに挑戦します。アカデミーは与えられた課題を決められた期間内までにやり遂げ認定試験を受けるというものでした。普段の仕事をしながらですので、最初は睡眠不足の連続でした。幸いに日を重ねるうちに、毎日見る技術動画が新鮮で衝撃的で時間を忘れるくらいに楽しく負担になりませんでした。そして期間の半分を過ぎる頃には、自分の靴、妻の靴、スタッフの靴と、動画を見ながら実際にやりながら技術を身につけていきました。
フライング気味に店頭で販促も始めてしまいました。
そして合格。高柳先生からお墨付きを頂き少しづつ品物も受注する様になってきました。
ここからアカデミーの本質を知ります。
私は靴、スニーカーの販促を大々的に始めます。すると、今まではどうしていたのだろうと思うくらい靴スニーカーが入荷します。目の前に並ぶ様々な種類の靴スニーカーにパニック状態です。しかしここでアカデミーです。リフォーマー協会のサイトの動画があるお陰で、品物を事例動画と照らし合わせ、使う資材や手順を確認して作業が出来るのです。
サイト内には事例に応じた動画が100余、衣類のリフォーム事例まで入れると400余の動画がいつでもどこでも見る事ができます。そして私が最も心強いのが、様々なケースの品物が入荷してくる中、サイトへの質問・アドバイス、画像を添付しての指導等、高柳先生がリアルタイムで応じて下さり品物が仕上がるまでサポートして頂ける、アカデミー会員とそのやり取りを共有して自分のものにしていけるのです。そのほかに重要な販促を担うbefore afuterサイトとの連携、ZOOM を使ったセミナーなど積極的に参加しています。
コロナの終息が見えない昨今、大手アパレル会社の不要な物は捨てるからリサイクルするへの転換、時代はまさに捨てるではなくリサイクル、着れるものはリペア・リフォームしてまた着る、サスティナブルな時代になっていきます。
その様な時代、地域に必要な店を目指す、必要とされる技術だからこそアカデミーを通し日々鍛錬してお客様にサービスを提供出来るよう努めたいと考えています。』
ありがとうございました。
この方はとても素直で努力家そして何より、行動力が凄い!
覚えたら(まだ知識レベルでも)すぐにメニュー化してしまい、私は大丈夫かな〜?と、心配してしまうくらい早い!
でもアカデミーのフォローの価値を見出して下さり見事にメニュー化を成功させそれが全てヒットメニューになっている!お直し、リペアは時代のニーズに合っていると確信されました。
アカデミーを受講して頂き、このように結果を出して頂けると大変うれしいです。このお客様の喜びの輪はどんどん広がり地域に新しい「ものを大切にする文化」を築いて下さると思います。
残念ながらまだ結果を出されていない方もいらっしゃいます。その違いはアクション(行動)するか否か!
さらにいうとアウトプットするか否か!
アピールしていくか否か!だと、思っています。
この方のように勇気を出してアピールして頂けるようレッツリフォームアカデミーはバックアップしていきます。
まだまだお困りのお客様はたくさん果てしなくいらっしゃいます。
助けを求めている衣類、靴、鞄がたくさんあるのです。
レッツと一緒にチャレンジしましょう。
〇〇さん、体験談をありがとうございました〜
職人の世界は閉鎖的な業界!
体験談を頂きましたのでご本人の許可を頂き掲載させて頂きます。
最後に私も体験してきた職人の業界をまとめで書かせて頂きます。
はじめまして?♀️
17年前に服飾専門学校を卒業しておりますが、それを活かすことが出来ずに現在に至ります。卒業してすぐに就職した縫製工場をお恥ずかしい事に3ヶ月で辞めてしまいました。
休日に会社の友達とデパートに遊びに行った時、その中の店舗にソーイングのアトリエをたまたま見かけ、当時そういう働き方にとても憧れていた私は、若気の至りと言いますか、お店の責任者の方らしき人がいらっしゃったので、勢いで「どうやったら、このような所で働けますか!?」と質問した事がありました。
すると、あからさまに爪先から頭のてっぺんまでを舐めるように冷たい眼差しで見られ「専門学校を卒業した様な子はまず無理ね!!」とピシャリと言われてしまいました。「ここにいる子達はみんな、縫い物が好きで好きでたまらなくて、やっている子たちばかりなの!」と…。
奥で働いている女の子達を見ると、自分と同い年位のみんな素朴そうな子たちばかりでした。
私は、言われた事に物凄いショックを受けてしまいました。好きで好きで…とまでは行かないかもしれないけれど、私だって縫い物が好きだったから専門学校に通う事を決め、卒業しました。でも、あの子達といったい何が違うの…?今までやって来たことは、無駄だったって事?
デパートから会社の寮までの帰り道、友達とうつ向いて会話無く帰ってきました。ただ、話したことは「私、この会社、辞める!!」でした。かなり思い詰めていました。
そして、翌日、工場長に辞めたい旨の手紙を書き、退職してしまった、、、という経緯があります。
あなたバカなの?と思われるかもしれませんが、本当の話です。
お恥ずかしいです?