【合成皮革復元・接着技術】
メンテナンス業界で最も事故やクレームになっている素材はポリウレタン樹脂を使用した衣類、そして合成皮革です。
長期寿命素材にこの短期寿命素材が同時に一つの製品についていて通常のクリーニング、メンテナンス方法でこの短期寿命素材の劣化が顕著になり、着用、使用困難な状態になることです。
言葉で表現するとベトベト、ドロドロ、ボロボロ、カサカサ、ヒビワレ、ウキ、ハガレ、ナド(全てカタカナで表現してみました)(笑)
なんとなく誰もが心当たりがあるのではないでしょうか?
合成皮革は天然皮革の代替え品として研究されてきましたが、化学技術の進歩で今では天然皮革を遥かに超えて繊維の多くにまでポリウレタン樹脂は使用されるようになりました。もの凄く汎用され現代社会においてこの素材なしでは生活が成り立たないくらいです。そしてさらにどんどん日々進化しているとの事のことです。
混乱するといけないので少し整理しますと合成皮革の主成分がポリウレタン樹脂です。
しかし、これだけならしっかり勉強すればクリーニングで事故が起きたり、消費者も認知ができるようになるはずですよね!
なのにそれができない理由がここにきて、それから2ヶ月間、悶絶しながら研究してやっと整理できわかってきました!
私は昔から毎日のようにクリーニング業界からこの事故品やお客様からの依頼品を承り悩み、苦しんできたからこの知識理論で覚醒したのです。(☆。☆)
この分野はもの凄いスピードで進化して、繊維メーカーの企業秘密もあり、シークレットが多い、そして大人の事情も多い(笑)
ネットや専門書で調べても絶対にわからないはず!その理由までよくわかりました。
しかし、レッツリフォームは解明しましたよ~(^_^)v もちろんある程度ですがこれで自信をもってお客様に説明できます。
そして合成皮革の復元技術により劣化の半数位には対応できるようになりました。
下地まで崩れた末期症状は不可能!しかし限定された部分なら復元可能!初期段階なら100%復元可能!
ウソだと思われるかも知れませんから実例をご覧下さい。
どうやって直したかって?
もちろん企業秘密ですよ~(☆。☆)
しかし、春から夏までにはじまる
レッツリフォームアカデミー「靴カバンリフォーマー」コースの100のノウハウの一つに加える予定です。
合成皮革復元技術はその1~8まで8パターンあります。
業界から早速、講習会の依頼も入りました。ちなみにクリーニング業界はこの知識理論があるだけで進化します。
そして復元技術があれば飛躍できるはず!
そして氾濫している合成皮革、ポリウレタン樹脂の謎が解け、消費者も賢明な購買、消費ができるようになります。もちろん延命、復元サービスをクリーニング業界やメンテナンス業界がサービスにしてくれたら、
レッツのミッション「ものを大切にする文化」の創造にも大きな前進になると思います。
このアカデミーでは進化する化学技術にメンテナンス業界がおくれをとらず対応していけるようにエンドレスのサポートをしています。
この合成皮革復元技術を学ぶだけでも次回からはじまる「靴カバンリフォーマーコース」を受講する価値はあると思います。
受講料、期間は衣類のリフォーマーコースと同!(安すぎる!)
これでメンテナンス業界は新たな扉を開いてより社会に貢献できる業界になるでしょう。
業界の二大新聞、全面掲載ゲット(☆。☆)しました。編集長さすが!ありがとうございました。