事業承継、M & A について(その2、経営者の事業承継そのための費用)
2025年11月23日
【自分の事業や商売の最後を考えておかなければ大変なことになる!】
と、誰でも分かっていることだと思います
しかし現在、中小企業の57.4% が廃業予定、後継者が決まっている企業は10.5%(2023年総合経営研究所)これでは日本の中小企業が激減してしまいそうです
自力1人では円満な事業承継、ハッピーエンドを迎えることは難しいことが証明されています
中小個人企業の事業承継、生き残り策にM & A(合併や買収)を知っておくべきです、この機会に真剣に考えて下さい、廃業は最後の手段です
企業の生き残り、成長戦略、経営資源の保存や強化のために事業承継やM & A が多くなってきています
M & A と聞くと大手企業だけの話だと思われますが、実はスモールM & Aと呼ばれる小口の取引も少なからず行われています
事業主が人生をかけて築き上げた会社やお店に後継者がいないという理由で廃業されていく事例がたくさんあります
また利益が出ていても、体調不良や今後の見通しがつかずやる気を失い廃業していく事例もたくさんあると思います
しかし活力ある経営者に変わって今ある経営資源を引き継ぎ、そこから新しいやり方を取り入れ改善し、事業再生していく可能性もあるでしょう
様々な事例があると思いますが廃業していく時には相当な労力と費用がかかります、悲劇的な最後にならないためにも、事業承継、M & A という手段があることを認識しておきましょう
もしそのような手段や可能性があると知っただけでも希望が湧いてきませんか?
実は私がそうでした(その1(続編))
これから事業、商売をやってみたい、新しい技術を学びたい人はたくさんいます、また大手企業のリストラで能力はあるのに仕事を失ってしまった人もたくさんいます、事業拡大したい経営者もたくさんいます、さらに海外からも日本で事業をしたい人もたくさんいます
そんな人たちに中小個人店が持つ経営資産がどれほどの価値があるか?ないか?
それは専門M & Aアドバイザー、中小企業診断士と事業主、3者が相談して決めることができます
買いたい人を集客、公募することで売れる可能性が発生します
そのための費用は以下になります
契約成立しなければこれ以上かかることはありません
【第一段階】・事業承継、M&Aオンラインセミナー(1時間位、予約制、希望者多数にて不定期開催(Facebook、LINE で開催日時伝達)
(無料)
【第二段階】・事業承継相談、経営カウンセリング (電話またはオンライン基本30分間、事前に相談シート提出、予約制)
(無料個別相談)
【第三段階】
・各種補助金申請のケース
(着手金10万円税別) (成功報酬)交付決定額× 10% ※少額の補助金(補助金額300万円以下の目安(着手金5万円) (成功報酬)交付決定額の20%−着手金
・M & Aのケース
(着手金10万円税別)
(成功報酬)成約価格✕10% ※最低成功報酬料はその都度、事前に取引金額に応じて算出します(良心価格)
※M & A業界最低成功報酬料相場
中小企業のケース 300万から500万円程度
大企業のケース 1000万円から2500万円程度
着手金がなくても、ここをしっかり確認しておかないと大変なことになってしまいます
【レッツ M & Aのサポート内容】
出張個別相談(交通費のみ別途実費請求)(評価レポート作成、匿名秘密保持契約、事業価値算出(経営診断、廃業費用算出など)、公募用サイト登録等様々な手段での買手募集、買手が見つかった時の契約交渉、契約が決まらなかった時の廃業相談(実費別途費用)
※第1段階のみでももちろん大丈夫です、無理にすすめることはありません
※各種補助金申請だけでも大歓迎です
レッツ M & A は精鋭少人数体制、CL 業特化型、AI 活用、M & A 効率化、良心的、独自ネットワークがあるから業界最安値でサポートできます
最後の可能性を作っておくことがどれほどの希望になるか?それが最後までの経営に良い影響を与えることができるか?
お分かりになる人は次のその3をご覧ください
この機会に今後の事業承継のこと、M & A のこと、しっかり検討されることをお勧めします