人手不足の原因とこれからの社会の激変

2023年11月18日

様々な業界で人手不足と言われています。

まずはその原因をチャット GPT に聞いてみました。

人手不足の原因は、さまざまな要因が複雑に絡み合っていますが、大きく分けると以下の3つが挙げられます。

少子高齢化による生産年齢人口の減少
人材のミスマッチや労働市場の変化
労働集約的な業務体制や労働環境の悪化

少子高齢化による生産年齢人口の減少は、日本の人口がピークを過ぎて減少に転じたことで、労働力となる人口が減っていることを意味します。特に若年層の人口が減っているため、新たな労働力の供給が不足しています。¹

人材のミスマッチや労働市場の変化は、企業と求職者の間で求める能力や条件が合わないことで、人手不足が発生していることを指します。例えば、製造業では、高度な技術や資格が必要な一方で、賃金水準が低いことや、肉体労働や夜勤などの労働環境が厳しいことが、人材の流入を阻害しています。²

労働集約的な業務体制や労働環境の悪化は、人手不足の状態が長期化することで、既存の労働者に過度な負担がかかり、離職や休職が増えることで、さらに人手不足を深刻化させることを示します。例えば、建設業や運輸業では、人手不足による業務量の増加や納期の遅れが、労働者の残業時間や休日出勤を増やし、労働環境を悪化させています。³

人手不足による影響は、企業にとって深刻なものです。人手不足は、生産性や品質の低下、納期遅延や顧客満足度の低下、採用コストや賃金の上昇、従業員の離職や休職の増加など、企業の業績や競争力に悪影響を及ぼします。⁴

人手不足を解消するための対策としては、以下のようなものが考えられます。

賃金や福利厚生の見直しや、はたらきがいやキャリアパスの提供など、労働者の満足度や忠誠度を高めること
アウトソーシングや外国人の雇用促進など、労働力の確保や多様化を図ること
ITツールやロボットなどの導入や、業務プロセスの改善など、生産性や効率性を向上させること

人手不足は、日本の社会全体の問題ですが、企業も自らの取り組みで対策を講じる必要があります。人手不足の原因や影響を正しく把握し、自社に合った対策を実施していきましょう。】

一瞬でこんな回答が返ってくるチャット GPT は凄すぎですね😅

ところでなぜかもう一つの原因がないと思いました！

それはフリーランスの増加で人手不足になっているということです、これは周りを見渡すと必ずわかる現象だと思います。

パソコン1台で事務所も人も投資もなく気楽に独立開業できる仕事が社会の it 化でたくさん生まれました。だから会社に勤めず自分の力で収入を得ていく人たちが大量に増えたことが会社の人材不足の原因の一つだと思います。

ここからが本当の問題です！？

先ほどのチャット GPT または様々な AI が社会に普及してくると今までネット関係のフリーランスの人に依頼していた仕事がほとんど GPT や ai によって自らできてしまうようになり、依頼しなくてもよくなってしまうと思います。

今までフリーランスでやってこれた人たちの多くが職を失ってしまうと思います。

誰でもできる単純作業は AI ロボで難しい知的作業はチャット GPT でかなりできるようになってくると思います。

すると職を失ったフリーランスの人たちはまた普通に会社に就職できるのでしょうか？

一度フリーランスを経験してしまった人たちは不自由かつ低賃金(？)複雑な人間関係など厳しい環境に耐えられるのだろうか？

これで人の問題が解消されても昔のような労働環境に耐えられない人たちが増えていると思います。経営には人が重要、日本経済はとても良くなるとは思えません。

新たな人材教育システムやプログラムが学校教育レベルから必要になってくると思います。

それなくして日本経済の復活はないと思ってしまいます。

最後に AI やチャット GPT がボタンつけができるでしょうか？ファスナーの修理ができるでしょうか？靴の洗いや磨きができるでしょうか？

このような人でしかできない、特殊なスキルを持った人しかできない職業はAI やチャット GPT が進化普及してもなくならないこれからの社会に希少価値がますます高くなると思います。

好きなことを職業にする！

なんてキャッチが流行っていますが、

それが時流にあっていなかったら生きていくことはできません。

これからますます激変する社会にも生き残り、しっかり稼いでいける技術を身につけていくことが重要だと思います。

レッツリフォームアカデミーリフォーマー養成講座はそのためのオンラインスクールです。

社会の時流を見誤らないようにしましょう！