衣類のメンテナンスコース
2026年04月03日
高額なクリーニング料金で諦めている服はありませんか?またはクリーニングのリスクがあると断られている服も多くなっています
靴やカバンのメンテナンスコースは認知されてきていて、当方では丸洗いと半々の比率になっています
クリーニング業界の衣類の現在の問題としてレザー製品が高すぎてお断りされてしまう(そもそも高額すぎて依頼されない)
古着ブーム(ブームではないかも!?)やシームレス、ボンディング、ポリウレタン含浸加工、コーティング加工、合成皮革の劣化等、お断りしてしまう商品が多発しています
大手さんでは、特に工場長が弁償やクレームを恐れ、どんどん外注扱いにしてしまう⇒高額になりすぎてお断り、リスク商品だと感じた時点でお断り😰(クレーム対応しなければいけないのは工場長になるので、気持ちはとてもわかります)
社長はクレームがないことを誇りに思っています、しかしとその裏で大きな売り上げを失っていることに気づかれません
1例ですがレザージャケットクリーニング 8000円から1万円だけなら需要の2割ぐらいしか受注できない。しかし、メンテナンスコース 2500円から4000円を作ると6割以上、受注できるようになるでしょう(靴カバンも全く同様です)
さらにもう1例、シームレスダウンというだけではがれてクレームになってしまうことを恐れ、お断りしているクリーニング屋さんも多いです、また古着は本当に素材が劣化しているため、まともに洗うのは大変危険です
今後もさらにリスク商品が増えていき原油資材コストも上昇することを考えたらお断りされる、またはお断りする商品をできるだけ少なくするための対策が必要になります
それがメンテナンスコースです!
通常のクリーニングとは異なり、水や溶剤に漬け込まず「拭き洗い」になります
業界でもこれはクリーニングではないというご意見も多いので、お手入れまたはメンテナンスコースとしてお客様に違いがわかるようにメニュー化するべきだと思います
当然、本来のクリーニングより汚れは取りきれませんが、現状よりは必ずきれいに良くなります、そして品質も向上させまた着られるようになります
靴、カバン、だけでなく衣類のお手入れ、メンテナンスコースも普及し認知されることで
あきらめて捨てられてしまう服が少なくなることを祈っています
