花嫁道具にミシンがない!洋裁できない! (2019年03月28日)
「花嫁道具にミシン」って? と、思われるかも知れませんが昭和後半まで花嫁道具の一つにミシンがありました。 そして洋裁できることが当たり前でした。(例外もちろんあり) 小中学校でも特に女性は洋裁授業があり洋裁できることが当 […]
「花嫁道具にミシン」って? と、思われるかも知れませんが昭和後半まで花嫁道具の一つにミシンがありました。 そして洋裁できることが当たり前でした。(例外もちろんあり) 小中学校でも特に女性は洋裁授業があり洋裁できることが当 […]
【洋服リフォーム業の内容とアカデミーの意義(修理のメニュー化)】 洋服リフォーム業は大きく別けると「寸法直し」と「修理」に分かれます。 「寸法直し」は丈つめ、ウエスト直し、袖丈つめ、巾つめなどで、仕立て、洋裁の技術をベー […]
クリーニング業のこれから【後編】 ▷▷▷中編から 下げ止まらないクリーニング需要! 私は業界新聞3紙隅から隅まで読んで業界の明るい兆し、可能性はないか探っています。 需要はついに2019年3500億円を切ってしまいました […]
【クリーニング業界のこれから!(中編)】 ▷▷▷前編より 我が社のホールセール事業は衣類の修理品がジワジワ増えてきました。 加えて当社が開発した低料金靴鞄リペアメンテナンスサービスも好評でジワジワ増えてきました。 しかし […]
【クリーニング業界のこれから!(前編)】 私が地元のクリーニング業界と取引をはじめたのは20年位前、ホールセールの代理店を引き受けた頃からです。それは一般のクリーニング屋さんでできない絨毯や布団、革製品や着物などを専門工 […]
【洋服リフォーム業界の未来は?】 ファストファッションが全盛期となり、時代カジュアル文化、大量生産販売廃棄社会の最中! ものを大切にしよう!エコ志向、節約志向も少しづつ高まりつつあります。 衣類は太った痩せたで寸法直しが […]
【洋服リフォーム業界の歴史(後編)】 平成になり、アパレル業界が変貌してきます。既製品の氾濫からさらにカジュアル嗜好が進行し現在超大企業になったユニクロを筆頭にファストファッションという新しい文化が普及してきました。 繁 […]
洋 【洋服リフォーム業界の歴史(中編)】 昭和後半にはスーツの大量生産販売が全盛期となります。既製品が氾濫して洋服を仕立てる人は激減してしまいました。 洋服仕立業界は岐路に立たされました。 このまま仕立て業でいくのか、廃 […]
【洋服リフォーム業界の歴史(前編)】 日本に和服しかなかった時代から明治維新で洋服が入ってきました。最初は軍服からでした。次第に庶民にも洋服が広がり一張羅というように1、2ヶ月分の給料を注ぎ込み自分のスーツを仕立てる人が […]
「レッツリフォーマーアカデミー要請講座」の発起人であり、主任講師の高柳光生を紹介します。 警察官志望で某体育会系大学4年のころ、父が死去し、急遽家業を継ぐ事になる。 大学卒業後、名古屋モード学園、大原簿記で学び、その後社 […]